たばこを吸い続けることによる危険性をしっかり認識して、妊娠に対する意識を高めていきましょう。

たばこを吸い続けることによるリスクには一体どのようなものがあるのでしょうか。一般的に知られているものからそうでないものまで、どれもリスクに変わりはありませんから、しっかり認識しておくことが大切です。
たばこが与える危険性として一番有名なのはおそらく「肺ガン」ではないでしょうか。しかし実際は様々な影響を及ぼします。
例えばガンだけに絞ってみても、「食道ガン」「胃ガン」「子宮頚ガン」といった種類があるくらいです。
女性であれば非常に気になることですが、肌の老化にも影響がでることが分かっています。
たばこが及ぼす影響として忘れてはならないのは、「体温を下げる」ということです。これは妊娠を目指す人にとっては大問題です。
たばこに含まれるニコチンが体内に摂り込まれると、血圧が上がり心臓に負担を与え血管を収縮させてしまいます。全身の血管が収縮すると血管の末端まで血が届かなくなりますので、その結果体温が下がってしまうのです。
体が冷えると血行が悪くなってしまい妊娠するには不向きな体となってしまいますので、こういった点からもたばこはぜひ控えたいところです。
たばこを吸う理由として「イライラした時に吸うと落ち着く」というのがあると思います。実はこれ、「たばこを吸うからイライラする」の間違いなんです。
実は私もたばこを吸っていたことがある(今は完全に禁煙)のでよく分かるのですが、イライラするとなんとなくたばこを吸いたくなっていました。
しかし、たばこが血管を収縮することはすでに説明したとおりですが、「血管を収縮→交感神経を刺激→緊張状態→イライラ」とつながりますので、実はたばこを吸うことによって余計にイライラしていることになります。
事実、私はたばこを吸っていた頃はイライラすることも多かったのですが、完全に禁煙してからは、イライラするからたばこを吸いたいなんて全く思わなくなりましたし、イライラすることも確実に減ったと実感しています。
たばこの与える影響の範囲は、何もたばこを吸っている人だけではありません。たばこには「主流煙」と「副流煙」があるのをご存知でしょうか。
たばこを吸う人が吸い込む煙のこと。
火がついたたばこの先から出ている煙のこと。主流煙よりも毒性が強いので、自分がたばこを吸わなくても注意が必要。
副流煙の方が毒性が強いということは、あなたの愛する家族にも影響を与える危険性があるということです。
このことをしっかり認識し、夫婦で妊娠を望むのであれば、どのような行動をとればいいかは一目瞭然ではないでしょうか。
(たばこを止めると、本当に健康的で気持ちがいいですよ!)
対象:10/1〜10/31















