正しい基礎体温の測り方

基礎体温がどういうものかが分かったところで、次は基礎体温の測り方についてです。測り方には注意すべき点がありますので、正確なデータをとるためにも約束事を守ってできる限り毎日チェックするようにしましょう。

 

正しい基礎体温の測り方の基本

基礎体温が「目覚めてから体を動かさない状態で測る体温のこと」というのは初めに説明したとおりです。逆に言うと、「基礎体温を測るには、朝起きて動いてはいけない」ということになります。

女性の体温は高温期と低温期に分かれていますが、温度差はたった0.5℃程度しかありません。朝起きてちょっと体を動かすだけで体温は微妙に変化してしまいますので、体を動かさずに基礎体温を測ることが大切であることを分かっていただけると思います。

このことからも、朝起きたらすぐに体温を測れるように、寝る前に枕元に体温計を置いておくことが重要となります。

 

基礎体温は舌の下で測る

基礎体温は、できる限り毎朝一定の時間で測るようにしましょう。同じ時刻に測定することで、より正確な基礎体温表を作成することができます。

具体的な測り方ですが、基礎体温は体温計を舌の裏に入れて測定します。5分間口を軽く閉じた状態で測定するのですが、途中でずれてしまわないように体温計を指で支えておくのがポイントです。

間違っても舌の上で測らないようにしましょう。舌の上で測ると、約0.05~0.10℃の差が出てしまいますので注意が必要です。

 

基礎体温を測る上での注意点

基礎体温は、起きたらすぐに測るのが一番のポイント。ここで決して動き回ってはいけません。目が覚めたら枕元にある基礎体温計をとって、すぐに測るように習慣付けましょう。

基礎体温測定 やってはいけない5か条